制服の女 1
削服を着た時、自分をどう主張するかの研究。
ずっと不思議だったのは、同じ企業の同じ制服を着ているのに、垢抜けている人とそうではない人が、きちんと存在してしまうこと。
美人かどうかとか、スタイルがどうかとはまた別の何かが「制服の女」にはある気がするのだ。
お昼のオフィス街、最近多いピンク×グレーの制服の集団が通り過ぎていく。
中にパッと目を惹く女性がいた。
その時何を思ったかと言えば、彼女の入れたお茶はおいしそうとか対応がやさしそうとか字がキレイそうとか、どうしても事務的なオヤジみたいな評価になってしまう。
なぜか。
「制服の女」には誰もがそれ以外を求めないからです。