雑誌の変貌 7
前回の続きですが、傾向的には、論議をよびそうな主題であればあるだけ、それだけいっそう記事は情報的である(《婦人の労働についてあなたは賛成か、反対か?》、《妊娠中絶に関する法律を変えるべきか?など)。
逆に、それが婦人雑誌の中で伝統的に取り扱われてきた題材であれば、それだけ助言的である(《いかにして痩せるべきか、いかに若さを保つべきか、いかに睡眠時間を見つけるべきか》など)。
けれども、ロラン・バルトが語っていた《至高の学者の「意識」と「助言」の裁判官》からはほど遠哺けれどもなおいっそう衝撃的なことは、こうした多様な機能が同一の百科全書冊子の中に結合しているという事実です。
同様に、さまざまな情報源の異質さに、情報の様式それ自身の異質さがつけ加わる。
女らしさについてのイメージと役割が、ここでは崩されているくせに、別なところでは再出現しています。
問題なのは、女権拡張論と女らしさの、交替であるよりは、それらのからみ合いです。
言及されるさまざまな主題は、三つの大きな項目に還元することができます。